我が家で使っている夜釣り用のランタン
私が夜釣りで使っているランタンの紹介です。
ランタンと言ってもキャンプで使うような大型のものではなく、手のひらに収まるような小型のランタンです。
この小型のランタンを3~4個持っていきます。
夜釣りをするにあたって最も重要なのは光源の確保です。
近頃は常夜灯が煌々と輝きまくっている漁港(大阪府の小島漁港とか)がありますが、真っ暗な防波堤のほうが多いので明かりは必ず持っていきます。
『LED 2WAY LIGHT and LANTERN』商品パッケージ
パッケージ表面。
『LED 2WAY LIGHT and LANTERN』と表記されております。
ランタンとして使用時とライト(懐中電灯)として使用時の2つの写真があるのでイメージが掴みやすいです。
ブリスターパックって言うのかな?本体の形に合わせたプラ包装ですが、紙箱に入れた方が省スペース(輸送コスト)だなぁという感想です。
防水性はございません。
裏面の説明書。
「本品に防水機能はございません」電池のフタを見れば分かりますが、防水性は皆無ですので少しでも雨が降る場合は使わない方が良いでしょう。
私は小雨程度なら「壊れても良いかな」と使います。本降りの雨の中でも釣りが出来る忍耐力は無くそもそも釣りを諦めるので防水性はさほど気にしていません。
商品外観
ランタンはLED×4
ランタン用のLEDチップは四角いのが4個。
真っ暗な釣場で使うと明るすぎる気がするので、光量が調整出来たらよかったな・・
照射範囲は左右45度くらいでしょうか?あまり広範囲に照らさないのも気に入ってます。
安定して立ってくれるので少々の風では倒れたりしないのが良いところ。
懐中電灯はLED×1
懐中電灯のLEDチップは丸いのが1個。
懐中電灯としては使ったことが無いのですが、足元を照らすくらいは出来そうです。
電池は単三電池×1 別売りです。
電池は単三電池が1個。電池のフタは取れやすくて無くしてしまいやすいので注意が必要です。
電池1本で夕方から翌朝まで点灯出来るので電池持ちは良いかと思います。
点灯状態
ランタンとライトで点灯しました。
スイッチは難あり
スイッチですが、真ん中にするとオフ。上(ランタン方向)にするとランタンがオン、下(ライト方向)にするとライトがオンになります。点けたい方向にスライドすると点灯するので分かりやすいのですが、このスイッチが緩めに出来てるので、バッカンの中に入れてると他の物と当たって勝手に点灯してる事がしばしばあります。もうちょい硬めのスライドスイッチにして欲しいな。
釣り場でつかってる様子
2024年4月貝塚人工島の夜釣りで使っている様子です。
光量としては大きくはないですが、「ここに人が入っています」と主張するのには十分な明るさだし、餌を付けたり仕掛けを交換したりできるだけの明るさがあります。
「ここに人が居ます」と主張するのは大事です。知らない人が突然肩も触れそうな距離でドボンと仕掛けを下ろしてビックリしてからライトで場所取りを主張するようになりました、怖い・・
また、明かりの範囲が約120度程度であり、海側を照らさないのが良いところです。
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