100均のサビキ釣り小物『アミエビ小分け容器』と『コマセスプーン』

アミエビ用小物アイキャッチ画像 道具

  家族でサビキ釣りをするときはアミエビブロック(冷凍)を小分けして使うのですが、我が家で使っている小分け容器とアミエビスプーンの紹介です。

コマセの小分け容器

 サビキ釣りで使うアミエビブロックですが、一度に全体を解凍してしまうとすぐに黒変してキツイ匂いが出てしまいます。
 複数人でサビキ釣りをする場合アミエビブロックが1カ所に置いていると面倒なので、1人1個の小分け容器に入れて渡します。

セリア『楽ちんパックスクエア』

 冷凍アミエビブロックを小分けするのに使用しているのが、セリアで売っている『楽ちんパックスクエア』です。
 ダイソーでも全く同じものが売られていますが、今回はセリアで購入したのでセリア商品として紹介させていただきます。

楽ちんパックスクエアパッケージ

 パッケージには【日本製】と記載があります。最近この手のプラ容器は日本製が増えてきて喜ばしく感じています。 
 容器にはフタが付属しており、フタをしてスタック(重ね置き)出来るので便利です。

楽ちんパックスクエア本体

 この容器の最大の利点と思っているのが、フチの形状です。
「フチがフラットで溝がない」とのパッケージ記載内容の通り、フチの裏が真っすぐになっています。
 『ジップロックコンテナ』の様にフチの裏側が折り返しになっている容器では、折り返し部分にアミエビが付くととても洗いにくくなってしまいます。

楽ちんパックスクエアのフチ
フチの裏側が真っすぐです、ほかの保存容器は強度を出す目的なのかフチが折り返し構造になっていてアミエビが入り込んでしまいます。

『ジップロックコンテナ』(現在は使ってません)

 下の写真はジップロックコンテナのフチ部分です。
折り返しになっている部分にアミエビが付着すると洗うのが面倒です。釣り場で洗ってから帰ってくるのですが、このフチ裏を洗うために歯ブラシを持って行ってました。
 『楽ちんパックスクエア』登場以降はこの手の容器は使わなくなりました。

ジップロックコンテナのフチ
 折り返しの部分にアミエビが入り込んで乾いてガビガビになると洗うのが大変です・・

コマセスプーン

セリア『パフェ・スプーン』

 セリアの『パフェ・スプーン』
ブルー・ピンク・ホワイト・グリーン・イエローの5色のスプーンが2本ずつ、計10本入っています。
 スプーンはポリスチレン製で長さが16cm、横幅が約23mmとなっています。
この『パフェ・スプーン』をアミカゴにアミエビを入れるのに使っています。
関西人なのでアミカゴは下カゴです。8号以上の大きさの下カゴに丁度いいスプーンの横幅です。

セリア パフェ・スプーン パッケージ

 下の写真は、セリアの『楽ちんパックスクエア』に8号の鉄カゴ(上州屋オリジナル)と8号のプラカゴ(多分ダイソー)を入れて、スプーンを鉄カゴの中に入れたものです。
 カゴの内径に対してスプーンの幅がちょうど良い感じになります。

容器と下カゴとスプーン
8号の下カゴにスプーンがすっぽり入ります、プラ製ですが硬さもそこそこあり、アミエビをカゴに入れやすいです。

ダイソー『カラフルマドラースプーンクリア』

 ダイソーにも同じような商品があります。
以前はセリアと全く同じものありましたが、今回見つけたのはクリアカラーで3色×4本の12本入りになってました。セリアよりも2本多いです。
 サイズはセリアとほぼ同寸で、8号の下カゴに丁度いい大きさです。

ダイソーカラフルマドラースプーンクリアパッケージ

釣り場で使ってる様子。

 実際に釣り場で『楽ちんパックスクエア』と『パフェ・スプーン』を使ってアミエビを混ぜているところです。混ぜてる粉は『よせアミ』と『ヌカ』の混合粉と思われます。

アミエビ容器とスプーンを使っているところ

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